特定労務管理対象機関(連携B・B・C水準)の指定申請には、医師労働時間短縮計画案を作成し、医療機関勤務環境評価センターの評価を受けた後、地域医療への影響等を踏まえた県の判断による指定を受ける必要があります。
医療機関勤務環境評価センターの評価には4か月~半年程度かかることが想定されていますので、早期の受審をよろしくお願いいたします。
特例水準の指定要件の詳細については、令和4年度末に示す予定ですが、指定を受ける意向のある医療機関は予め県医務課の担当までお知らせください。
資料ダウンロード
- 特定労務管理対象機関の指定に係る県・医療機関の流れ(PDF:129KB)
- 書面審査から公示までのおおよそのスケジュール(PDF:78KB)
- 県への申請書類(ワード:56KB)
- 評価センター/審査機構の通過後に、申請いただくものです。
- 添付書類様式(ワード:22KB)
- (案)
G-MIS(医療機関等情報支援システム)による特例水準指定申請
【公開日時】令和5年(2023年)1月24日(火曜日)
外部リンクは以下のボタンから
- 各医療機関のアカウント及びパスワードは、既に医療機関が使用しているものをご利用ください。
- 時短計画の作成については、システムの仕様上、各医療機関の作成段階(申請前)でも都道府県が確認できます。
医療機関向け「G-MISによる時短計画作成と指定申請説明用動画」
いきいき働く医療機関サポートWeb(いきサポ)(mhlw.go.jp)のウェブページ内で動画がご覧いただけます。以下のボタンをクリックしてください。
(補足)臨床研修・専門研修プログラムの基幹施設で行うこと
- 臨床研修・専門研修プログラム/カリキュラム内への時間外・休日労働時間数の明示については、C-1水準の指定を受けないプログラムでも明記する必要があります。
- プログラムへの明示については、研修医・専攻医の所属先に限らず、プログラムの基幹施設が、各協力病院や各連携施設をとりまとめて報告してください。